【2025年最新】CPUの選び方 ─ 初心者にもわかる徹底解説

PC の「頭脳」であるCPU。AMD Ryzenシリーズ、Intel Coreシリーズの違いや、 用途別の選び方を初心者にもわかりやすく解説します。

CPUとは?

CPU(Central Processing Unit)は、PCの「頭脳」にあたるパーツです。 プログラムの実行、計算処理、データの制御など、ほぼすべての処理に関わります。

CPUの主な役割

  • アプリケーションの実行速度を左右
  • ゲームのフレームレート(fps)に影響
  • 動画編集のエンコード速度を決める
  • マルチタスク(複数作業同時)の快適さ

AMD vs Intel ─ 2025年の選び方

2025年現在、デスクトップCPUはAMD RyzenシリーズとIntel Coreシリーズの二択です。 かつては「Intel一強」でしたが、現在はAMDが多くの場面で優位に立っています。

AMD Ryzen Intel Core
最新世代 Ryzen 9000シリーズ(Zen 5) Core Ultra 200S(Arrow Lake)/ 14世代
ゲーミング ◎ 最強(X3D) ○ 良好
クリエイティブ ◎ マルチスレッド強い ○ 良好
消費電力 ◎ 効率的 △ 高め(特にハイエンド)
ソケット寿命 ◎ AM5(長期サポート) △ LGA1851(新規)
コスパ ◎ 優秀 ○ 普通
💡
2025年の結論: ほとんどの用途でAMD Ryzenがおすすめです。 特にゲーミングでは「3D V-Cache」搭載のX3Dモデルが圧倒的。 Intel Core Ultra 200Sはゲーム性能で劣るため、Intel派でも14世代が無難です。

CPUの型番の読み方

AMD Ryzen の例

Ryzen 7 9800X3D
  • Ryzen 7:グレード(5 < 7 < 9)
  • 9:世代(9000シリーズ = Zen 5)
  • 800:性能ランク(数字が大きいほど高性能)
  • X:高クロックモデル
  • 3D:3D V-Cache搭載(ゲーム最強)

Intel Core の例

Core i7-14700K
  • Core i7:グレード(i3 < i5 < i7 < i9)
  • 14:世代(14世代 = Raptor Lake Refresh)
  • 700:性能ランク
  • K:オーバークロック対応
  • F:内蔵GPU無し(別途GPU必須)

用途別おすすめCPU【2025年版】

用途 おすすめCPU 価格帯
ゲーム最強 Ryzen 7 9800X3D 約7〜8万円
ゲーム+配信 Ryzen 9 9900X3D 約9〜10万円
動画編集・3DCG Ryzen 9 9950X 約10〜12万円
コスパ重視ゲーミング Ryzen 5 9600X / Ryzen 7 9700X 約3.5〜5万円
ビジネス・事務 Ryzen 5 7600 / Core i5-14400 約2.5〜3.5万円

3D V-Cache とは?

AMDの「X3D」モデルに搭載される3D V-Cacheは、 CPUに大容量のL3キャッシュを3D積層で追加した技術です。

3D V-Cache のメリット

  • L3キャッシュが通常の3倍(96MB)に
  • メモリアクセスを減らし、ゲーム性能が大幅向上
  • 多くのゲームで10〜20%のフレームレート向上
  • 特にCPU負荷の高いeスポーツタイトルで効果大

Ryzen 7 9800X3Dは、2025年現在「世界最強のゲーミングCPU」です。 ゲームを最優先にするなら、これ以外の選択肢はありません。

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